佐藤琢磨、インディ500で10位に終わる 3度目の優勝ならず
佐藤琢磨、インディ500で10位 3度目の優勝ならず

米国伝統の自動車レース、第110回インディアナポリス500マイル(インディ500)は24日、インディアナ州のインディアナポリス・モータースピードウエーで200周(1周約4キロ)の決勝が行われました。6年ぶり3度目の優勝を目指した49歳の佐藤琢磨(ホンダ)は10位に終わり、優勝争いに加わることはできませんでした。

レース展開と佐藤琢磨のパフォーマンス

佐藤琢磨は12番手からスタートしましたが、スタート直後にポジションを落とし、その後は20位前後まで順位を下げました。終盤に追い上げを見せましたが、優勝争いに絡むことはできず、最終的に10位でレースを終えました。一方、優勝はスウェーデンのフェリックス・ローゼンクビスト(ホンダ)が初めて飾り、表彰台の頂点に立ちました。

インディ500の歴史と佐藤琢磨の歩み

インディ500は、F1シリーズのモナコ・グランプリ、耐久レースのルマン24時間と並び、世界三大レースの一つに数えられる伝統ある大会です。佐藤琢磨は今回で17度目の出場となり、2017年に日本人として初優勝を果たし、2020年には2度目の優勝を達成しました。しかし、今回のレースでは3度目の頂点を目指すも、惜しくも届きませんでした。

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佐藤琢磨のコメントと今後の展望

レース後、佐藤琢磨は次のように語りました。「最後までしぶとく、諦めずに全力で走った。トップ争いをできるようなスピードは持ち合わせていなかった。今後またチームと一緒にいろんなことができるのであれば、もう一度やっていきたい。」この言葉からは、悔しさの中にも前向きな姿勢がうかがえます。今後の活動に注目が集まります。

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