中田璃士が世界ジュニアフィギュアで2連覇 西野太翔が3位入賞
中田璃士が世界ジュニアフィギュア2連覇 西野太翔3位 (06.03.2026)

中田璃士が史上2人目の男子2連覇 世界ジュニアフィギュアで日本勢初の偉業

フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第3日が6日、エストニアのタリンで行われ、17歳の中田璃士(TOKIOインカラミ)が見事に2年連続の優勝を果たした。中田は合計268.47点を記録し、男子選手として史上2人目となる2連覇を達成。日本勢では初めての快挙となった。

ジュニア世界歴代最高得点を更新

中田はショートプログラム(SP)とフリースケーティングの両方で圧巻の演技を披露。SPでは安定した演技を基盤とし、フリーでは2種類の4回転ジャンプを成功させた。その結果、SP、フリー、合計得点のいずれもジュニア世界歴代最高得点を更新するという驚異的なパフォーマンスを見せた。

この勝利により、中田は自身の強さを世界に示すとともに、日本フィギュアスケート界の新たな歴史を刻んだ。連覇達成後のインタビューでは、「多くの方々の支えに感謝しています。今後もさらに高みを目指して頑張ります」と語り、今後の活躍への意欲を覗かせた。

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西野太翔が初出場で3位入賞

初出場の16歳、西野太翔(神奈川・星槎国際高横浜)も大健闘を見せた。SPで4位、フリーで2位と順位を上げ、自己ベストとなる合計241.23点をマークして3位に入った。西野は若さと才能を存分に発揮し、将来の国際舞台での活躍が期待される結果となった。

一方、蛯原大弥(東京・駒場学園高)は217.52点で9位に終わった。SPから順位を六つ下げる結果となったが、経験を積む貴重な機会となった。2024年大会の覇者である徐玟圭(韓国)は243.91点で2位に入り、表彰台を飾った。

アイスダンスでも日本勢が健闘

アイスダンスのリズムダンス(RD)では、初代表として出場した山下珂歩と永田裕人組(日本大学)が50.13点で15位となった。この結果、上位20組による7日のフリーダンスに進出を決め、さらなる活躍が期待される。

今回の大会では、日本勢が男子シングルで表彰台を独占するなど、国際的な競争力の高さを改めて示した。若手選手たちの成長が、今後のフィギュアスケート界をさらに盛り上げていくことだろう。

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