ボクシング界の伝説的ライバルが再び激突 9月にラスベガスで公式戦開催へ
米動画配信大手ネットフリックスは2月23日、ボクシング界を代表する二人のスター、フロイド・メイウェザー(米国)とマニー・パッキャオ(フィリピン)の再戦が正式に決定したと発表しました。試合は2026年9月19日、米ネバダ州ラスベガスで行われる予定です。
11年ぶりの「世紀の対決」リマッチ
この対戦は、2015年に「世紀の対決」と称されて世界中で注目を集めた一戦から実に11年ぶりの再戦となります。前回の試合では、50戦全勝で世界5階級制覇を達成したメイウェザーが判定勝ちを収めました。一方、世界6階級制覇という驚異的な実績を持つパッキャオは、そのリベンジの機会を長らく待ち望んでいました。
米メディアの報道によれば、今回の試合は公式戦として開催される見通しです。ネットフリックスが配信権を獲得し、全世界に配信されることになります。
両選手の熱い意気込み
2月24日に49歳の誕生日を迎えるメイウェザーは、今回の再戦について「今回も同じ結果になる」と自信に満ちたコメントを発表しました。50戦無敗という輝かしい記録を守り抜いてきた彼の確固たる信念が感じられます。
これに対して47歳のパッキャオは、「フロイドの記録に永遠に消えない1敗を残してやりたい」と強気の発言で応戦。11年前の雪辱を果たすべく、意気込みを語りました。両者とも40代後半という年齢ながら、依然として高い闘志を燃やしています。
ボクシングファンの間では、この伝説的ライバルの再戦が大きな話題を呼んでいます。2015年の対戦は史上最高のペイ・パー・ビュー収益を記録したことでも知られており、今回の再戦も世界的な注目を集めることは間違いありません。
両選手のキャリアを振り返ると、メイウェザーは防御の天才として知られ、無敗記録を守り続けてきました。一方、パッキャオは圧倒的なスピードとパンチ力で世界6階級を制覇した攻撃的なスタイルが特徴です。この対照的なスタイルのぶつかり合いが、再びボクシング界に大きな興奮をもたらすことでしょう。



