大阪・新御堂筋の高架部分、交通規制を解除 巨大鋼鉄管隆起の影響で
大阪・新御堂筋高架、規制解除 巨大鋼鉄管隆起で

大阪市北区鶴野町で発生した巨大鋼鉄管のせり上がり問題に関連し、大阪市は13日、幹線道路「新御堂筋」の高架部分における交通規制の一部を解除した。この措置により、約2キロにわたる区間の通行止めが午後3時に解かれ、鋼鉄管隆起から2日ぶりに通行が再開された。

規制解除の背景と現状

市建設局によると、鋼鉄管周辺の地盤を固める作業が進展し、橋脚の安全性が確認されたことを受けて、高架部分の規制解除に至ったという。横山英幸市長は同日、記者団に対し、「一刻も早い国道423号の通行確保に尽力したい」と述べ、早期の全面復旧を目指す姿勢を強調した。

継続する規制と今後の見通し

一方、現場につながる茶屋町出口は引き続き封鎖されており、地上部分の国道423号の約600メートル区間も、地盤改良が完了し安全が確認されるまで規制が継続される。鋼鉄管は直径3.6メートル、全長約27メートル、重量約56トンに及び、浸水対策の下水道管工事の一環として埋設されていたが、内部にたまった地下水を排出した直後の11日午前に上昇し、一時は13メートルの高さに達した。

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市当局は現在、鋼鉄管が隆起した原因を詳細に調査中であり、今後の対応策を検討している。この事象は地域の交通網に大きな影響を与えており、市民生活への波及が懸念されている。

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