海上自衛隊横須賀教育隊でセクハラ・暴力問題 40代2等海曹が部下7人に不適切行為で停職処分
海自横須賀教育隊でセクハラ・暴力 2等海曹が部下7人に停職処分 (17.04.2026)

海上自衛隊横須賀教育隊で深刻なセクハラ・暴力問題が発覚

海上自衛隊横須賀地方総監部(神奈川県横須賀市)は2026年4月17日、横須賀教育隊に所属する40代の2等海曹が部下7人に対してセクハラや暴力行為を行ったとして、停職162日の懲戒処分を科したことを正式に発表しました。同海曹は「許されないことであり、反省している」と認め、被害者に対して謝罪したとされています。

具体的な不適切行為の内容

総監部の調査によると、この2等海曹は2019年10月から2020年春頃にかけて、自衛隊施設内で以下のような行為を繰り返していたことが明らかになりました。

  • 部下4人に対して抱きついてキスを迫るなどのセクハラ行為
  • 他の部下3人に対して敬語を使用していなかったことを理由に、尻を蹴ったり頬を平手打ちしたり、頭をたたいたりする暴力行為

これらの問題は部下からの投書によって発覚し、内部調査が実施された結果、事実が確認されました。

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組織としての対応と再発防止策

横須賀教育隊司令の大賀康弘1等海佐は今回の事案について、「厳粛に受け止め、徹底した教育を実施し再発防止に努める」とコメントしています。海上自衛隊としては、このような不祥事が二度と起こらないよう、隊内の倫理教育や監督体制の強化を図る方針を示しました。

今回の処分は、自衛隊内におけるハラスメント防止対策の重要性を改めて浮き彫りにした形です。組織の信頼回復に向けて、被害者支援と再発防止の両面での取り組みが求められています。

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