奈良県公立高校入試、第2希望出願は全日制で1828人
2026年度奈良県内公立高校入試の第1次選抜において、受験生が任意で第2希望校を申し込む第2出願が3月2日に締め切られました。この制度は、第1希望校の募集で定員に満たなかった学校の学科・コースを対象としており、全日制では22校54学科・コースの募集に対して、合計1828人の出願があったことが明らかになりました。
定時制と特別選抜の出願状況
定時制課程では、4校5学科の募集に計34人が出願しました。また、外国人・帰国生徒を対象とした特別選抜では、3校3学科の募集に対して合計9人の応募がありました。これらの数字は、奈良県内の多様な教育ニーズと選択肢の広がりを反映していると言えます。
試験日程と合格発表
入試試験は3月4日に実施され、一部の学校では5日にも行われる予定です。受験生は、第1希望校として出願した学校で試験を受けることになります。合格発表は3月13日に予定されており、多くの受験生とその家族が結果を待ち望んでいます。
この第2出願制度は、受験生の選択肢を広げ、より適切な進路決定を支援することを目的としています。全日制の募集学科・コースが54にも及ぶことから、奈良県内の公立高校が多様な教育プログラムを提供していることが窺えます。
教育関係者は、出願者数が募集枠を上回る場合には厳正な選考が行われると述べており、受験生には万全の準備が求められます。また、定時制や特別選抜への出願状況は、地域の教育環境の変化や国際化の進展を示す指標として注目されています。



