群馬県太田市で被災地支援に取り組むNPO法人「新田フードサポート」が、市内の子ども食堂において災害時用の大型キッチンカーをお披露目し、防災啓発活動を実施しました。
国内最大級のキッチンカー
星野茂理事長の母校である県立太田工業高校の協力を得て製作されたこの車両は、全長10メートルに及び、災害時用のキッチンカーとしては国内最大級の規模を誇ります。
充実した設備
車内には大型の炊飯設備、水や食材の保管庫、乗降用リフト、発電機などが完備されており、一度に400から450食の調理が可能です。被災者に温かい食事を提供できる体制が整えられています。
防災意識の向上へ
星野理事長は「災害は起きないことが一番ですが、平時には防災イベントや子ども食堂などで、このキッチンカーを活用し、防災意識の向上に役立てたい」と述べました。NPOと太田市は3月に災害時応援協定を締結しており、連携を強化しています。
今回の取り組みは、地域の防災力を高める一環として注目されています。子ども食堂の場で実際に車両を見学した子どもたちは、災害時の備えについて学ぶ機会を得ました。



