JR四国グループホテル「サイモン」料理コンテスト、高松で開催 最優秀賞2品が商品化へ
JR四国「サイモン」料理コンテスト、高松で開催 最優秀賞商品化 (20.02.2026)

JR四国グループホテル「サイモン」料理コンテスト、高松で開催 最優秀賞2品が商品化へ

JR四国が今年度から愛媛県西条市で取り組む陸上養殖のサーモン「サイモン」を活用した料理コンテストが、2月19日に高松市内で開催されました。このイベントは、同社グループホテルのシェフや板前らが腕を競う場として定期的に実施されており、今回は洋食と和食の各部門でサイモンが課題食材として選ばれました。

特徴ある食材「サイモン」を活かした多彩な料理が競演

「サイモン」は、餌に粉ミルクを混ぜて育てられた陸上養殖サーモンで、あっさりとした味わいながらも深いうまみが特徴です。コンテストには、JRホテルクレメント高松と同徳島から計10名が出場し、調理に工夫を凝らした華やかな見た目の10品が披露されました。

出場作品には、サイモンをマリネにし、ジャガイモで包んで揚げた洋食メニューや、だし茶漬けなどが提案されました。また、色鮮やかなソースを添えてケーキのような見た目に仕上げた作品も登場し、ホテル幹部らが独創性や完成度などを基準に採点を行いました。

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最優秀賞に選ばれた2品、秋頃の商品化を目指す

洋食部門の最優秀賞には、JRホテルクレメント高松の片岡彩乃さんが手掛けた作品が選ばれました。この料理は、サイモンのしっとりとした食感を生かし、パイに仕立てて柔らかく優しい味わいに仕上げたものです。片岡さんは「サイモンの食べやすさを最大限に活かし、多くの方に楽しんでいただける味を追求しました」とコメントしました。

和食部門の最優秀賞は、ミカン果汁を隠し味にした照り焼き重が受賞しました。これらの2品は、秋頃を目処に商品化される予定で、JR四国グループホテルでの提供が期待されています。

このコンテストは、地元産の食材を活用した新たな料理の開発を通じて、地域の食文化の振興に貢献することを目的としています。今後も定期的な開催が予定されており、サイモンを使ったさらなる創作料理の登場が楽しみです。

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