さいたま地裁川越支部で火災、トイレの壁やごみ箱が燃える けが人なし
さいたま地裁川越支部で火災、トイレの壁など燃える

25日午前11時半ごろ、埼玉県川越市のさいたま地裁川越支部で、職員から「3階トイレから煙が出て火事だ」と119番通報があった。川越署や地元消防によると、約35分後に消し止められ、けが人はいなかった。トイレの壁の一部が焼損したほか、ごみ箱やコンセントのようなものが燃えたとみられる。署が出火原因を調べている。

敷地内には本館と別館があり、別館3階の男子トイレから出火した。地裁によると、これを受け、開廷中の裁判は全て中断され、職員や来庁者が避難したという。

さいたま地裁川越支部では、過去にも類似の火災が発生したことはなく、今回の火災の原因について詳しく調査が進められている。消防署は、電気系統のトラブルや不審火の可能性も視野に入れて捜査している。裁判所の業務は、火災の影響で一時的に停止したが、その後再開された模様だ。

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なお、火災発生時には、周辺の住民にも一時避難勧告が出されたが、現在は解除されている。地元の消防署は、今後の火災予防対策として、定期的な点検の徹底を呼びかけている。

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