28日午後0時28分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、福島県内で震度4を観測した。気象庁によると、震源の深さは約60キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.3と推定される。この地震による津波の心配はない。
各地の震度
震度4を観測したのは、福島県のいわき市、楢葉町、広野町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、南相馬市。震度3を観測したのは、福島県の福島市、郡山市、白河市、須賀川市など広範囲に及んだ。
その他の地域
隣接する宮城県や茨城県でも震度2から3を観測した地域がある。気象庁は、今後の余震に注意するよう呼びかけている。
今回の地震は、東日本大震災の余震とみられる。気象庁の担当者は「震源がやや深いため、津波の心配はないが、揺れには注意してほしい」と話している。
JR東日本によると、地震の影響で常磐線の一部区間で一時運転を見合わせたが、すでに再開している。原発への影響は確認されていない。



