名古屋市交通局は2026年5月31日、名古屋市西区名駅2丁目の待機場で、市バスの運転手(34歳)が休憩中に寝過ごし、午後5時30分に名古屋駅を発車予定だった上飯田行きのバスが39分遅れたと発表した。
事案の詳細
交通局によると、運転手は午後4時15分ごろに事前の運行業務を終え、休憩に入った。目覚まし時計のアラームを設定していたが、それに気付かず寝過ごしてしまったという。その結果、定刻から39分遅れてバスは発車した。
再発防止への取り組み
同交通局では、今月8日にも別の運転手が寝過ごし、運行が61分遅れる事案が発生したばかりだった。このため、全運転手に対して自己管理の徹底を呼びかけていた。担当者は「改めて指導を徹底する」とコメントし、再発防止に努める姿勢を示した。
背景と影響
名古屋市バスは、市民の重要な交通手段であり、こうした遅延は利用者に大きな不便をもたらす。交通局は、運転手の健康管理や勤務体制の見直しを含め、再発防止策を強化する方針だ。



