川崎製鉄所事故で転落作業員3人の死因判明 残り1人の捜索は継続中
川崎製鉄所事故で転落作業員3人の死因判明 (09.04.2026)

川崎の製鉄所事故で転落作業員3人の死因が明らかに

川崎市川崎区のJFEスチール東日本製鉄所敷地内で発生したクレーン解体作業中の事故で、転落した男性作業員5人のうち、死亡が確認された3人の死因が司法解剖の結果判明しました。神奈川県警が2026年4月9日に明らかにしたものです。

詳細な死因と被害者の特定

県警の発表によると、死亡した3人の作業員とその死因は以下の通りです。

  • 千葉ケン志朗さん(19歳・千葉市):全身打撲による外傷性ショック
  • 小池湧さん(29歳・千葉市)頭蓋底骨折による出血
  • 上山勝己さん(43歳・千葉県市原市)脳幹部損傷

いずれも会社員として現場で作業に従事していた方々で、事故は4月8日午前9時20分頃に発生しました。クレーンの解体作業中に5人の作業員が転落し、このうち3人が即死または搬送先の病院で死亡が確認されました。

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残り1人の行方不明者捜索は継続

転落した作業員5人のうち、3人の死亡が確認され、1人は軽傷を負いながらも無事が確認されています。しかし、残り1人の作業員は依然として行方不明の状態が続いています。

神奈川県警をはじめ、消防や関係機関は総力を挙げた捜索活動を継続しており、現場周辺の徹底的な調査が行われています。事故現場は製鉄所敷地内の作業エリアで、共同通信社のヘリコプターからもその状況が確認されました。

この事故は産業現場における重大な労働災害として注目を集めており、安全対策の再点検が急務となっています。関係当局は事故原因の詳細な調査を進めるとともに、遺族への支援体制も整えています。

現場では引き続き、行方不明者の早期発見を目指した捜索が昼夜を問わず続けられており、地域住民や関係者からは一刻も早い安否確認が願われています。

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