タイ東部で大規模地滑り、少なくとも22人死亡 豪雨で
タイ東部地滑り22人死亡 豪雨影響

タイ東部チャンタブリー県で24日、記録的な豪雨により大規模な地滑りが発生しました。地元当局によると、少なくとも22人が死亡し、10人が負傷、約30人が行方不明となっています。救助隊は現場で懸命な捜索活動を続けており、被害はさらに拡大する恐れがあります。

地滑りの状況と被害

地滑りは24日未明、同県の丘陵地帯で発生しました。数日間にわたる豪雨が地盤を緩め、幅約200メートルにわたって土砂が崩落。住宅や店舗など複数の建物が巻き込まれました。現場ではがれきの下敷きになった人々を救出するため、重機を使った作業が進められています。

救助活動の現状

タイ軍や警察、ボランティアら約500人が救助にあたっています。しかし、断続的な雨や悪路が活動を困難にしており、行方不明者の発見には時間がかかるとみられます。地元病院には負傷者が次々と搬送され、医療スタッフが対応に追われています。

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気象条件と今後の見通し

タイ気象局によると、同地域では今後も大雨が予想されており、さらなる地滑りや洪水の危険性が指摘されています。当局は周辺住民に避難を呼びかけるとともに、警戒を強めています。

政府の対応

タイ政府は被災地に非常事態を宣言し、災害対策本部を設置。首相は現地を視察し、被災者への支援を約束しました。また、国際社会にも支援を要請する方針です。

今回の地滑りは、近年タイで発生した自然災害の中でも特に大規模なものの一つです。専門家は気候変動の影響で異常気象が増加していると警告しており、今後の防災対策の見直しが求められています。

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