宮城県にある東北電力の女川原子力発電所2号機で、タービン建屋におけるトラブルが確認され、原子炉の停止が決まった。東北電力が15日に発表したところによると、発電再開からわずか1日での出来事で、放射性物質の外部への漏えいは確認されておらず、環境への影響はないと説明している。
トラブルの概要
東北電力は15日午後5時10分ごろ、女川原発2号機のタービン建屋内で、放射性物質を含む微量の湯気が発生しているのを確認した。同社はこの湯気の発生が、同日夜に発生した地震とは無関係であると述べている。原子炉は点検のため停止されるが、安全性には問題がないと強調している。
発電再開からわずか1日
女川原発2号機は、今月11日に定期検査のため停止していた原子炉を起動し、14日に発電を再開したばかりだった。東北電力は当初、6月9日に営業運転を再開する予定と発表していたが、今回のトラブルでスケジュールに変更が生じる可能性がある。
- トラブル発生時刻: 15日午後5時10分ごろ
- 原因: タービン建屋内での湯気発生
- 環境影響: 放射性物質の漏えいなし、環境への影響なし
東北電力は、詳細な原因調査と点検を進め、今後の運転計画について改めて発表するとしている。



