和歌山で小学生2人、車の信号柱衝突の弾みで重軽傷 83歳運転手も負傷
和歌山で小学生2人、車の衝突弾みで重軽傷 83歳運転手も負傷

和歌山県岩出市で小学生2人が車にはねられ重軽傷 83歳運転手も負傷

2026年4月15日午後3時10分ごろ、和歌山県岩出市相谷の交差点において、通行人から「車と小学生がぶつかった」との通報が110番に寄せられた。岩出警察署の発表によれば、この事故は乗用車が信号柱に衝突した衝撃で、下校途中の小学生女子児童2人をはねたものとみられている。

被害に遭った児童の状況と運転手の詳細

事故に巻き込まれたのは、いずれも同市に住む10歳と11歳の女子児童である。岩出署の説明では、10歳の児童は骨折や肺挫傷を負い重傷を負ったが、11歳の児童は軽傷であった。幸いにも、両名とも命に別条はない状態と報告されている。一方、運転手の無職男性(83歳)もけがを負い、救急車で搬送された。

警察の調査によると、車は信号柱に衝突した弾みで、横断歩道を渡っていた児童たちをはねた可能性が高いと見られている。現場は交通量の多い交差点であり、事故当時の詳細な状況について、目撃者の証言や防犯カメラの映像を基に分析を進めている。

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警察の対応と今後の調査方針

岩出警察署は、運転手の男性が回復するのを待って、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いも視野に入れた調査を行う方針を示した。この法律は、運転中の過失により他人に傷害を負わせた場合に適用される可能性があり、事故の原因究明が急がれる。

警察関係者は、「現場の状況から、運転手の注意力や運転技術に問題があったかどうかを慎重に調べる必要がある」と述べ、事故防止に向けた対策の重要性を強調した。また、地域の交通安全意識の向上を呼びかけるとともに、高齢ドライバーへの支援策についても検討を進めている。

この事故は、下校時間帯に発生したことから、地域の保護者や学校関係者に大きな衝撃を与えている。岩出市教育委員会は、児童の安全確保のため、通学路の点検や交通安全教育の強化を急ぐ方針を明らかにした。

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