警視庁機動隊1700人行進、特殊車両や警備犬も登場 明治神宮外苑で観閲式
警視庁機動隊1700人行進 特殊車両や警備犬も登場

警視庁機動隊の観閲式が20日朝、東京都新宿区の明治神宮外苑で開催された。この行事は、機動隊の前身である「警視庁予備隊」が発足した1948年5月25日にちなみ、毎年この時期に行われている。

観閲式の詳細

観閲式では、爆発物処理部隊や水難救助部隊、山岳救助レンジャー部隊などが最新装備を披露。隊員約1700人が行進し、車両75台、航空隊のヘリコプター3機、さらに警備犬6頭も参加した。参加部隊は多岐にわたり、東京国際空港テロ対処部隊や広域緊急援助隊、特殊救助隊なども行進した。

特殊部隊の装備

特に注目されたのは、東日本大震災を契機に発足した全国警察唯一の救助・救出専門部隊である特殊救助隊だ。同部隊は水陸両用車を披露し、災害用のショベルカーなども登場した。また、白バイなどの自動二輪部隊が隊列を組んで走行し、覆面パトカーや通常のパトカーも列をなした。

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警視総監の訓示

行進を見守った筒井洋樹警視総監は、「警視庁機動隊が『治安の最後のとりで』として実力を遺憾なく発揮し、都民・国民から託された崇高な使命を果たし続けることを祈念する」と訓示した。式典では、儀仗隊が国旗に注目して整列する場面も見られた。

観閲式には早川剛史警備部長も出席し、整列する機動隊員らに敬礼した。この行事は、警視庁機動隊の士気高揚と都民への治安維持の決意を示す重要な機会となっている。

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