警察官が女子中学生のスカート内盗撮未遂で現行犯逮捕 私服警官が目撃し職務質問
大阪府警は2026年3月15日、和歌山県警の警察官が女子中学生のスカート内を盗撮しようとした疑いで現行犯逮捕したと発表しました。 逮捕されたのは和歌山県警所属の後藤功平容疑者(47)で、容疑を認めているとのことです。
商業施設でスマートフォンを差し入れ 私服捜査員が目撃
事件は同日午後4時10分ごろ、大阪市北区の商業施設で発生しました。後藤容疑者は香川県在住の女子中学生に後ろから近づき、スカート内にスマートフォンを差し入れて盗撮を試みたとされています。
この現場を偶然、私服で警戒活動中だった曽根崎署の捜査員が目撃しました。捜査員は直ちに職務質問を実施し、後藤容疑者の所持するスマートフォンが動画撮影状態になっていることを確認しました。
後藤容疑者はその場で容疑を認め、現行犯逮捕に至りました。 調べに対し、彼はこの日一人で買い物のために商業施設を訪れていたと供述しているそうです。
性的姿態撮影等処罰法違反の疑い 警察官による不祥事に衝撃
後藤容疑者は性的姿態撮影等処罰法違反(撮影未遂)の容疑で逮捕されました。この法律は、盗撮行為を明確に処罰対象として規定しており、未遂であっても罰せられる可能性があります。
警察組織内部の者による不祥事として、関係者に大きな衝撃が走っています。公務員でありながら、市民の安全を守るべき立場にある警察官がこのような行為に及んだことは、社会的信頼を損なう重大な問題です。
大阪府警は現在、後藤容疑者の動機や経緯について詳細な捜査を進めています。また、和歌山県警も対応を協議しており、懲戒処分を含む厳正な対応が検討される見込みです。
この事件は、公共の場における防犯対策の重要性を改めて浮き彫りにしました。私服警官の迅速な対応がなければ、被害が拡大していた可能性も指摘されています。



