吉備中央町長を書類送検、有権者の飲食代支払い疑い 岡山県警
吉備中央町長を書類送検 有権者飲食代支払い疑い

岡山県吉備中央町の山本雅則町長(67)が、後援会の懇親会で有権者の飲食代の一部を支払ったとして、公職選挙法違反(寄付の禁止)の疑いで岡山県警から岡山地検へ書類送検されたことが、捜査関係者への取材で明らかになった。2026年5月25日に送検された。

疑われている行為

捜査関係者によると、山本町長は2023年、岡山県倉敷市で開かれた後援会の懇親会において、参加した有権者の飲食代などの一部を負担した疑いが持たれている。公職選挙法は政治家が有権者に対して金品を贈ることを禁止しており、今回の行為がこれに該当すると判断されたとみられる。

町長の反論

山本町長は取材に対し、「一時的に立て替えただけで、寄付行為をやったということではない」と述べ、違法性を否定した。その上で、「こういうことになったのは不徳の致すところで、町民に心配も迷惑もかけており、心からおわびしたい」と謝罪した。

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経歴と背景

山本町長は2012年に初当選し、現在4期目を務めている。今回の書類送検が今後の政治活動にどのような影響を与えるかが注目される。

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