福井県警福井署は19日、曹洞宗大本山永平寺(福井県永平寺町)で研修に参加していた10代の女性の体を触ったとして、茨城県那珂市後台の無職、南波剣司容疑者(26)を不同意わいせつの疑いで逮捕し、発表した。南波容疑者は容疑を認めているという。
事件の概要
署によると、南波容疑者は永平寺の修行僧だった2025年7月、寺の施設で座禅を体験する研修に参加していた福井県外の女子高校生の体を、着衣の上から触った疑いがある。研修には他の生徒も参加していたといい、警察は余罪の有無などを調べている。
事件の背景
永平寺は曹洞宗の大本山として知られ、多くの修行僧が集まる。座禅研修は一般の参加者も受け入れており、今回の事件はそのような研修中に発生した。警察は、南波容疑者が当時修行僧であったことから、寺の管理体制についても調査を進める方針。
南波容疑者は現在無職で、逮捕後は黙秘しているが、容疑については認めているという。警察は、被害者の特定や他の参加者への聞き取りを進め、事件の全容解明を目指す。



