東京都目黒区は13日、区内の私立認可保育園において、昨年10月に保育士が園児を無理やり座らせるなどの不適切な保育行為があったと発表しました。
不適切保育の経緯
目黒区によりますと、昨年10月23日、同園で右足を捻挫した園児がいたことから、園側が保育室内の見守りカメラの映像を確認したところ、保育室で保育中の保育士が、走り回っていた園児を無理やり座らせていたことが明らかになりました。翌日、園側が区に通報。その後、区による映像確認や園関係者への聞き取り調査が行われました。
確認された行為
調査の結果、複数の保育士が別の園児らに対しても、手を引っ張ったり、牛乳パックで作った玩具で肩を殴ったりするなどの行為が確認されたということです。
区の対応
目黒区の担当者は「大変遺憾である。虐待防止に関するガイドラインの周知を徹底する」とコメントしています。区は今後、再発防止に向けた指導を強化する方針です。
この事件を受け、保護者からは保育園に対する不安の声が上がっており、区は園児の安全確保を最優先に対応するとしています。



