中道改革連合の小川淳也代表は、高市早苗首相の公設秘書が自民党総裁選や衆院選で他候補を中傷する動画のSNS投稿に関わったとの報道を受け、首相の対応を厳しく批判した。小川氏は12日の記者会見で、「首相は言い逃れとも取られかねないその場しのぎの答弁や矛盾を重ね、国民の信頼を失っている」と述べた。
首相の資質への疑念
小川氏はさらに、「理解しがたい言い訳や言い逃れが塗り重ねられることで、首相としての資質や信任が脅かされかねない局面に入った」と指摘。事態が続く場合、衆参両院で当事者である秘書の参考人招致を視野に入れるべきだと主張した。
背景と今後の展開
この問題は、高市首相の公設秘書が他候補を中傷する動画のSNS投稿に関与したと報じられたことに端を発する。首相はこれまで説明を繰り返してきたが、野党からは不十分との声が上がっている。立憲民主党も参考人招致を要求しているが、自民党は難色を示している。
小川氏の発言は、9日に国会内で行われた中道改革連合の常任幹事会後の会見でのもの。同党は今後の国会対応で、この問題を追及する方針だ。



