シャープ堺工場で男性死亡、エレベーター重り下敷きに 解体作業中
シャープ堺工場で男性死亡、エレベーター重り下敷き

9日午前8時ごろ、大阪府堺市堺区匠町のシャープ敷地内で、男性作業員が資材搬送用エレベーターの重りの下敷きになっていると119番通報があった。市消防局によると、男性は現場で死亡が確認された。当時、解体作業が行われていたという。警察が原因を調べている。

事故の概要

事故が発生したのは、南海電鉄堺駅から西約3キロの工場や倉庫が立ち並ぶ地域にあるシャープの施設内。通報を受けて駆け付けた消防隊員らが救助にあたったが、男性はすでに心肺停止状態で、その後死亡が確認された。

当時の状況

関係者によると、現場では建物の解体作業が進行中だった。エレベーターは資材搬送用で、重り部分が落下した可能性がある。警察は労働安全衛生法に基づき、安全管理に問題がなかったかなど詳細な原因を調査している。

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シャープは「ご遺族と関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。警察の調査に全面的に協力し、再発防止に努めます」とのコメントを発表した。

作業員の安全対策

建設現場や解体現場では、エレベーターやクレーンなどの重量物による事故が後を絶たない。専門家は「定期的な点検と作業手順の徹底が不可欠」と指摘する。今回の事故を受け、同業他社でも安全確認を強化する動きが出ている。

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