スクールバスが下校中の女児をはね重傷 76歳運転手を現行犯逮捕
2026年4月20日午後2時半ごろ、東京都あきる野市で、下校途中の小学1年生の女児(7歳)がスクールバスにはねられる事故が発生しました。女児は足の骨を折る重傷を負い、緊急搬送されました。
アクセルとブレーキの踏み間違いか 運転手が容疑を認める
警視庁五日市署によると、事故を起こしたのはあきる野市立五日市小学校の児童を送迎していたスクールバスです。運転していた76歳の男性は、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕されました。
男性は捜査に対し、「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と供述しており、容疑を認めているといいます。同署は事故の詳細な原因を慎重に調査中です。
バスに乗車中の児童11人にも影響 体をぶつけた訴えも
事故当時、スクールバスには児童11人が乗車していました。その中には、急停車や衝撃により席に体をぶつけたなどと訴える児童もいたことが明らかになっています。児童たちの健康状態についても確認が進められています。
この事故は、高齢運転者による操作ミスが懸念される事例として注目を集めています。近年、高齢ドライバーに関連する事故が社会問題化しており、今回の事件もその一例となりました。
地域の安全対策への影響が懸念される
あきる野市では、児童の登下校時の安全確保が重要な課題となっています。今回の事故を受けて、スクールバスの運行管理や運転手の適性評価について、再点検を求める声が上がる可能性があります。
五日市署は、事故現場の詳細な検証を続けるとともに、類似事故の防止に向けた対策を検討していく方針です。地域住民からは、児童の通学路の安全確保を強化するよう求める意見も寄せられています。



