幸平一家傘下組織組長ら6人を逮捕、保育園近くで組事務所運営の疑い
幸平一家傘下組織組長ら6人を逮捕、保育園近くで組事務所運営

警視庁は21日、指定暴力団住吉会幸平一家の傘下組織に所属する組長(78)ら男6人を、東京都暴力団排除条例違反(暴力団事務所の運営禁止)の疑いで逮捕したと発表した。逮捕された組長は東京都清瀬市竹丘1丁目に在住しており、容疑について「組事務所と言われてもしかたない」と認める供述をしているという。

保育園近くでの組事務所運営

警視庁暴力団対策課によると、逮捕容疑は、保育園の周囲200メートル以内で組事務所を運営することが条例で禁止されているにもかかわらず、2025年10月下旬から2026年4月上旬にかけて、東京都板橋区内の保育園から約100メートル以内の場所で組事務所を運営したというもの。暴対課が関係者からの情報提供を受け、組員の出入りを確認した結果、事務所として活用されていることが判明した。

過去にも同様の逮捕歴

今回逮捕された組長は、2025年5月にも清瀬市の禁止地域内で組事務所を開設したとして、同様の容疑で逮捕されていた。警視庁は、暴力団排除条例の厳格な適用を通じて、地域社会の安全を確保する方針を強調している。

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この事件は、暴力団の活動拠点が保育園などの子ども関連施設に近接していることの危険性を改めて浮き彫りにしており、地域住民からは不安の声が上がっている。警視庁は引き続き、暴力団の摘発と条例違反の取り締まりを強化する方針だ。

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