米国スピードスケート選手ボウ、引退試合で4位も婚約の喜び語る
2026年ミラノ・コルティナオリンピックのスピードスケート女子1500メートルが20日に行われ、今大会で引退を表明している37歳の米国選手、ボウが4位という結果に終わりました。ボウ選手はこれまでに1000メートルと団体追い抜きでも4位となっており、今大会で3度目の4位入賞となりました。
「もうたくさんだ」と残念がるも、最高の滑りを実感
レース後、ボウ選手は「もうたくさんだ」と残念そうに語りました。優勝したライプマ選手と同走した今回のレースでは、前半を持ち前のスピードで引っ張りましたが、結果的には引き立て役になってしまった形です。しかし、ボウ選手は前日にパートナーが頂点に立った決勝を観戦し、「エネルギーをもらった。レース自体は久々に最高の滑りができた」と感謝の気持ちを述べています。
大会中にプロポーズを受け、婚約を報告
さらに、ボウ選手は大会中にアイスホッケー女子の米国主将、ナイトからプロポーズを受けたことを明らかにしました。「まさかここで婚約するとは思わなかった」と驚きを隠せない様子で、競技生活の最後に思いがけない喜びを手にしたことを語りました。この婚約は、引退を控えた選手にとって特別な出来事となっています。
ボウ選手の引退は、長年にわたるスピードスケート界での活躍に幕を下ろすものです。今回のオリンピックでは、表彰台には届かなかったものの、婚約というプライベートな幸せを手にし、競技生活を締めくくることになりました。ファンや関係者からは、今後の新たな人生に向けて祝福の声が寄せられています。



