元小学校教諭、児童34人盗撮認める 岐阜地裁初公判
元小学校教諭、児童34人盗撮認める 岐阜地裁

岐阜地裁(平手一男裁判官)で21日、勤務先の小学校で内科検診中の女子児童34人を盗撮したとして、性的姿態撮影処罰法違反罪などに問われた元小学校教諭、岸上涼太被告(33)の初公判が開かれた。岸上被告は「間違いありません」と述べ、起訴内容を全面的に認めた。

検察の主張と求刑

検察側は冒頭陳述で、健診当日の朝に盗撮用の小型カメラを会場となる会議室に設置し、動画を撮影したと指摘。論告では「教員の立場を利用した計画的犯行で悪質だ」と非難し、拘禁刑3年を求刑した。

被告の陳謝

被告は被告人質問で、被害児童らに向けて「身勝手な行動で傷つけてしまったことを大変申し訳なく思っている」と謝罪の言葉を述べた。

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事件の概要

起訴状などによると、岸上被告は昨年5月、勤務する小学校で内科検診中の女子児童34人を撮影し、自身のスマートフォンに保存したとされる。弁護側は執行猶予付き判決を求め、即日結審した。判決は6月18日に言い渡される予定。

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