留学生が日本語で熱弁、国際医療福祉大でスピーチコンテスト開催
留学生が日本語スピーチ、大川市でコンテスト開催

留学生が日本語で熱弁、国際医療福祉大でスピーチコンテスト開催

福岡県大川市酒見の大川シネマホールで、国際医療福祉大学の大川キャンパスなどで学ぶ外国人留学生による日本語スピーチコンテストが開催されました。このイベントは、地域住民との交流や日本語学習の成果を披露する場として設けられ、今回で5回目を迎えました。ミャンマーと中国出身の女子学生・生徒計9人が参加し、日々の暮らしで気付いたことや感動的な体験を日本語で発表しました。

市民も参加、留学生の熱意に耳を傾ける

コンテストは2月16日に実施され、市民ら約100人が訪れ、留学生のスピーチに熱心に耳を傾けました。大学と包括的連携協定を結ぶ柳川高等学校に在籍する中国出身の生徒も出場し、多様な背景を持つ参加者が集まりました。留学生たちは、日本人の学生・生徒とチームを組み、発音の練習など約2か月かけて準備を重ねてきました。本番では、持ち時間5分間の中で、日本の生活で驚いたことや離れて暮らす家族の大切さなどを手ぶりを交えながら熱心にスピーチし、審査員6人が日本語力や感動の度合いなどを基準に採点を行いました。

1位のワー・ワー・アウンさん、「縁」をテーマに感動的なスピーチ

審査の結果、1位に選ばれたのは、ミャンマー出身のワー・ワー・アウンさん(27歳)です。ワーさんは「縁」をテーマに発表し、看護助手のアルバイトでおむつ交換をした際に先輩が優しくサポートしてくれたエピソードを披露しました。彼女はスピーチの中で、「大川市での縁を大切に、先輩のように周りの人に安心と優しさを届けられる存在になりたい」と語り、会場から大きな拍手を浴びました。このコンテストは、留学生の日本語学習の励みとなるだけでなく、地域社会との絆を深める貴重な機会として評価されています。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

国際医療福祉大学では、今後もこうした文化交流イベントを継続し、留学生の活躍を支援していく方針です。参加者たちは、この経験を通じて日本語力の向上を実感し、日本の生活にさらに溶け込む意欲を高めています。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ