片山財務相は12日の閣議後の記者会見で、日本銀行の植田和男総裁が入院したことによる金融政策決定会合への影響について、「影響はないと、はっきり言い切ってよろしい」と述べた。植田総裁は感染症治療のため9日から入院しており、15~16日の金融政策決定会合は欠席する。決定会合の議長は氷見野良三副総裁が代理で務め、会合後の記者会見は内田真一副総裁が行う。日銀は政策金利である短期金利の誘導目標を1.0%程度へ引き上げる見通しとなっている。片山氏は、「(植田氏の)1日も早い回復を心からお祈りをしている」と話した。


