日経平均午前終値2225円高、キオクシアHD時価総額トヨタ抜き首位に
日経平均午前終値2225円高、キオクシアHD時価総額トヨタ抜き首位

12日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は一時、前日終値に比べて2800円超上昇した。米国とイランの戦闘終結への期待から買い注文が優勢となっている。午前の終値は、2225円68銭高の6万6442円95銭だった。

米国市場の好調が波及

トランプ米大統領がイランとの戦闘終結に向けた合意が近く署名されると表明したことを受け、11日の米国市場では原油先物価格が下落する一方、主要な三つの株価指数はそろって上昇した。東京市場でもその流れを引き継ぎ、日経平均への影響度が大きいAI(人工知能)や半導体関連を中心に買いが集まった。

キオクシアHD、時価総額でトヨタを逆転

12日午前の終値で、半導体大手キオクシアホールディングスの時価総額が44兆円を超え、トヨタ自動車を抜いて初めて国内首位となった。今月上旬に示した大規模な設備投資計画が好感され、AIの性能向上を支える半導体関連企業の代表格として投資家の期待を集めている。

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時価総額首位の激しい入れ替わり

今月に入り、時価総額の首位はめまぐるしく入れ替わっている。今月1日にはソフトバンクグループがトヨタを抜き首位に立ったが、その後はキオクシアやトヨタに抜かれ、12日は37兆円前後で推移している。

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