H3ロケット6号機打ち上げ成功、見物客から歓声「将来は宇宙へ」
H3ロケット6号機打ち上げ成功、見物客歓声

H3ロケット6号機が12日午前、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げられた。島内の見学場には全国から多くの見物客が訪れ、宇宙へ飛び立つロケットを見守った。

打ち上げ成功に歓声

発射台から約3キロ離れた最も近い見学場の恵美之江展望公園には、事前抽選で当選した人や町にふるさと納税をした人ら計235人が集まった。午前9時53分59秒、6号機が轟音とともに無事に打ち上がると、見物客から大きな歓声と拍手がわき起こった。

子どもたちの夢

宇宙留学で地元の島間小に通う5年生の川上新太さん(11)は「カウントダウンから飛んでいくまであっという間だった。本物はとても迫力があった。将来は自分も宇宙へ行ってみたい」と笑顔で語った。

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広島市から訪れた大畠南波さん(51)は「成功して本当に良かった。日本の宇宙技術の進歩を実感した」と話した。H3ロケットは半年前の失敗から再起をかけた新形態での打ち上げであり、関係者は安堵の表情を浮かべた。

今回の打ち上げ成功は、日本の宇宙開発にとって大きな一歩となる。将来の有人宇宙飛行や月探査計画への期待も高まっている。

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