新年度予算、きょう夕方に成立見込み 参院で集中審議開始 高市首相初の本格国会が節目
新年度予算、きょう夕方成立見込み 参院で集中審議開始

新年度予算、きょう夕方に成立の公算大 参院で集中審議が開始

2026年4月7日、高市早苗首相にとって初の本格的な国会運営が大きな節目を迎えている。2026年度の当初予算案について、首相は年度内成立を断念したものの、この日の夕方には成立する見込みが強まっている。中東情勢が緊迫する中での国会の重要局面だ。

参議院での審議スケジュール

参議院では7日午前9時から集中審議が始まった。高市首相が出席する予定の審議の流れは以下の通りである。

  • 午前9時~正午ごろ:予算委員会で集中審議
  • 午後1時~3時30分ごろ:予算委員会で締めくくり総括質疑
  • 午後3時30分過ぎ~:予算委員会で討論・採決
  • 夕方:本会議で討論・採決を行い、成立へ

このスケジュールに沿って審議が進めば、予算案は夕方にも成立する見通しだ。与野党の動きが注目される。

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高市政権下の国会運営

高市首相にとって、これは初めての本格的な国会審議となる。過去には「高市首相出席の審議を自民が拒否」といった異例の事態も報じられ、政権幹部からは「恐怖政治のよう」との声も漏れていた。予算関連法のみが年度内成立するなど、従来とは異なる運営が続いている。

一方で、立憲民主党が採決を容認する姿勢を示したことで、予算成立への環境が整った。過去最大となる122兆円規模の予算案が、政治的な駆け引きを経て成立へと向かっている。

国内外の情勢と予算審議

中東情勢の緊迫化が続く中、国会審議は重要な局面を迎えている。高市首相は「石油 必要な量は確保」と発言しており、エネルギー安全保障への対応が課題となっている。

経済面では、黒田・日銀前総裁が「160円近い円安『行き過ぎ』 背景に高市財政」と指摘するなど、財政政策への評価が分かれる。予算成立後も、景気対策やインフレ抑制などへの取り組みが求められるだろう。

今回の予算成立は、高市政権の今後の方向性を示す試金石となる。与野党の議論を経て、夕方の採決でどのような結果が出るか、注目が集まっている。

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