高市首相「飛行機で徹夜で考えた」 トランプ氏への「ドナルドだけ」発言を説明
高市首相「徹夜で考えた」トランプ氏への発言説明

高市首相、参院予算委で「ドナルドだけ」発言の意図を詳述

高市早苗首相は3月25日午前の参院予算委員会において、先日行われた日米首脳会談での自身の発言について詳細な説明を行いました。特に「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルド(トランプ大統領)だけだ」とした発言に焦点が当てられ、その背景にある考えが明らかにされました。

「トランプ大統領の気持ちにもかかっている」と首相

首相は委員会で、「(中東の)戦争を平和に持っていけるのも、世界経済を改善できるのもトランプ大統領の気持ちにもかかっている。そういった思いも伝えた」と述べ、発言の意図を説明しました。さらに、この発言に至るまでに「渡米する飛行機の中で徹夜で考えた」と明かし、慎重な検討を経ての発言であったことを強調しました。

「私が発した冒頭の発言について様々な評価があることは承知している」と首相は言及しつつも、「日本として国際社会の平和と繁栄に向け米国がリーダーシップを発揮することを支持してきている。それを改めてトランプ大統領に伝えた」と述べ、日本の一貫した外交方針に基づく発言であったと説明しました。

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ホルムズ海峡の安全航行確保に向けた国際世論形成も言及

首相はさらに、「みんなでホルムズ海峡の安全な航行を確保していく。そういう国際世論の流れをつくっていきたい」とも語り、具体的な国際協力の方向性を示しました。この発言は、地域の安定に向けた日本の積極的な関与を印象づけるものとなりました。

米国訪問の成果を報告、日米同盟の質的向上を確認

予算委員会の冒頭では、米国訪問全体の成果についても報告が行われました。首相は「経済安全保障を含む経済、安全保障など幅広い分野において、日米同盟の質をさらに高める、多くの具体的な協力を確認できた」と述べ、訪問が実り多いものであったことを強調しました。

この報告を通じて、首相は日米関係の強化が多角的に進展していることをアピールし、今後の協力体制への期待を表明しました。

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