米国、ホルムズ海峡の安全確保で日本に艦船派遣圧力強める トランプ大統領が高市首相会談で議題化へ
米国、ホルムズ海峡で日本に艦船派遣圧力強める

米国、ホルムズ海峡の安全確保で日本に艦船派遣を強く要求 トランプ大統領が高市首相会談で議題化へ

イランが事実上封鎖するエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡を巡り、米国が日本に対して艦船派遣を求める圧力を強めている。クリス・ライト米エネルギー長官は15日のABCテレビの番組で、トランプ大統領が海峡の安全確保に向け日本などに艦船派遣を求めたことは「極めて理にかなう」と述べ、米政権の姿勢を明確にした。

アジア諸国のエネルギー依存を強調 米閣僚が派遣圧力強める

他の米閣僚も、日本や中国、韓国などが海峡経由で運ばれるエネルギーに大きく依存しており、閉鎖の影響を直接受けることを繰り返し強調。これにより、艦船派遣への圧力を一段と強めた。ウォルツ米国連大使は15日、米メディアに対し、「重要な点は海峡を通過する原油の80%がアジアに向かうことだ」と指摘し、アジア諸国の関与の必要性を訴えた。

トランプ大統領がSNSで派遣期待表明 高市首相会談で議題に

トランプ大統領は14日、日中韓と英仏に艦船派遣を「期待する」とSNSで表明。NBCテレビに対し、イランがホルムズ海峡に機雷を敷設した可能性を踏まえ、「徹底的に掃海作業を行う」と語り、具体的な対応を示唆した。19日にホワイトハウスで予定されている高市早苗首相との会談では、艦船派遣が主要な議題となる見通しだ。

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米政権が多国間協力合意を検討 国際的な枠組み構築へ動き

米紙ウォールストリート・ジャーナルは15日、米政権が今週にもホルムズ海峡での船舶護衛で複数国が協力に合意したと発表することを検討中と報じた。これにより、米国主導の国際的な安全保障枠組みの構築が進められる可能性が高まっている。ホルムズ海峡は世界の石油輸送の約3分の1が通過する戦略的要衝であり、その安全確保は全球的なエネルギー供給の安定に直結する課題となっている。

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