ウクライナ侵攻でロシア軍の死傷者が過去最多に、3月に3万5千人超とゼレンスキー大統領が主張
ウクライナのゼレンスキー大統領は4月3日、ロシア軍兵士が3月に3万5千人以上死傷したと、X(旧ツイッター)を通じて主張しました。これは2022年の侵攻開始以来で最多の水準とされています。
無人機攻撃が大きな成果を上げ、死傷者数が補充数を上回る
フェドロフ国防相は、無人機による攻撃が成果を上げていると指摘し、死傷したロシア軍兵士の数が補充される人数を4カ月連続で上回ったと述べました。ゼレンスキー氏によると、約3万4千人は無人機攻撃で死傷したとされ、攻撃は動画で記録されているため、死傷者数は正確だと強調しています。
ロシア軍の進軍ペースが鈍化、占領地域の拡大が停滞
ロシア軍は3月にウクライナで占領地域を広げられなかったと報じられており、進軍ペースが鈍化していると見られています。この状況は、ウクライナ側の防衛努力や無人機を活用した戦術が効果を発揮している可能性を示唆しています。
ゼレンスキー大統領の主張は、国際社会におけるウクライナ侵攻の最新動向を浮き彫りにしており、戦況の深刻さを改めて印象づけています。今後も死傷者数の推移や軍事作戦の展開が注目されるでしょう。



