ペルシャ湾で商船三井コンテナ船が損傷、船尾外板と操舵機室に穴も航行に支障なし
ペルシャ湾で商船三井コンテナ船損傷、航行に支障なし

ペルシャ湾で商船三井コンテナ船が損傷、航行に影響なしと国土交通省が発表

国土交通省は2026年3月12日、ペルシャ湾で停泊中に船尾部の損傷が確認された商船三井所有のコンテナ船「ONE MAJESTY」(日本船籍)について、詳細な被害状況を明らかにしました。同省によると、船は現地時間11日午前1時15分頃(日本時間11日午前6時15分頃)、ホルムズ海峡から南西約110キロメートルのペルシャ湾内で、船尾部にある操舵機室に衝撃を感じたとのことです。

損傷の詳細と航行への影響

詳細な被害は現在も確認中ですが、これまでの調査で、水面より上部の船尾外板と操舵機室内の床に穴が開いていることが判明しました。幸いなことに、浸水は確認されておらず、仮に浸水が発生した場合でも、壁で仕切られた小さい区画にとどまるため、航行に支障はないとされています。この点について、国土交通省は安全面での懸念は低いと強調しています。

その後、船はさらに南西方向に移動し、現在は現場から約150キロメートル離れた場所で停泊中です。関係者は、今後の対応や修理計画について検討を進めていると述べています。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

背景と今後の見通し

この事件は、中東情勢が緊迫する中での海上安全に関する注目事例となっています。商船三井は、日本を代表する海運会社の一つとして、国際的な物流網を支える重要な役割を果たしており、今回の損傷がグローバルなサプライチェーンに与える影響は限定的と見られています。国土交通省は、引き続き状況を監視し、必要に応じて情報を提供するとしています。

このような事態を受け、海運業界では航行中の安全対策の再点検が促される可能性があります。今後の動向に注目が集まっています。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ