トランプ氏、ネタニヤフ首相にイラン攻撃支持を伝達か 核協議決裂なら軍事行動示唆
トランプ氏、イラン攻撃支持を伝達 核協議決裂なら

トランプ大統領、イラン攻撃支持をネタニヤフ首相に伝達か 核協議決裂を条件に

米CBSニュースは15日、トランプ米大統領がイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相に対し、米国とイランの核開発問題を巡る協議が決裂した場合、イランへの攻撃を支持する考えを伝えたと報じた。 関係筋の話としており、昨年12月に米フロリダ州のトランプ氏の邸宅で開かれた会談で行われたやりとりとされる。

イスラエルの攻撃計画と米軍の具体的支援

イスラエルは、イランの弾道ミサイル開発計画に関連する施設への攻撃を計画しているとみられる。これに伴い、米イスラエルの軍や情報機関の当局間では、具体的な協議が進展しているという。

  • 米軍によるイスラエル軍機への空中給油の調整
  • イスラエル軍機がイランに向かうルートの詳細な調整

これらの動きは、トランプ政権がイランへの軍事圧力を強化する一環として位置づけられており、中東情勢の緊迫化を示唆している。

米イラン高官協議と軍事圧力の背景

米国とイランは17日にスイス・ジュネーブで高官協議を予定している。これに先立ち、トランプ政権は2隻目となる原子力空母を中東に派遣するなど、イランに対する軍事プレッシャーを強めている。

このような状況下で、トランプ大統領の発言は、核協議の行方によっては軍事行動が現実化する可能性を浮き彫りにしており、国際社会の懸念を高めている。 イスラエルと米国の連携が深まる中、中東地域の安全保障環境は不透明さを増している。