ロシア贈呈の犬たちの動向は謎に包まれたまま 大統領公邸で飼育か
ロシア贈呈の犬たちの動向は謎 大統領公邸で飼育か

愛犬家として知られるロシアのプーチン大統領には、秋田犬以外にも過去に複数の国から犬が贈られてきた。モスクワ郊外の大統領公邸周辺で飼育されているとみられるが、厳重に警備されているプライベート空間での犬たちのその後の動向は、謎に包まれている。

秋田犬「ゆめ」の思い出

プーチン大統領が秋田犬「ゆめ」と共にモスクワ郊外の雪原を散歩する姿は、多くの人の記憶に残っている。ゆめは2012年に秋田県から贈られ、大統領の愛犬として知られていたが、2025年に高齢で死亡したと報じられている。

各国からの贈り物

プーチン氏が首相時代の2010年にブルガリアを訪問した際には、地元のシェパードをボリソフ首相(当時)から贈られた。この犬は「バッフィー」と名付けられ、ゆめと共に散歩する姿が確認されている。

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2017年にはトルクメニスタンの大統領が、中央アジア原産の牧羊犬「アラバイ」の子犬を贈呈した。アラバイは大型犬で、警戒心が強く、番犬として優れているとされる。

2024年6月、プーチン氏が北朝鮮を24年ぶりに訪問した際には、金正恩朝鮮労働党総書記から同国の天然記念物である豊山犬のつがいが贈られた。豊山犬は朝鮮半島原産の希少な犬種で、北朝鮮では国家保護動物に指定されている。

大統領公邸での生活

これらの犬たちは、モスクワ郊外の大統領公邸で飼育されているとみられる。公邸は厳重に警備されており、外部から犬たちの様子をうかがい知ることは難しい。プーチン大統領が公の場で犬を連れ出すことは稀で、犬たちの健康状態や日常生活についてはほとんど情報がない。

ただし、一部のメディアは、大統領公邸には専任の飼育スタッフがおり、犬たちは広大な敷地内で自由に過ごしていると報じている。また、プーチン大統領自身も、時間を見つけては犬たちと触れ合っているとされる。

今後の動向

贈られた犬たちのその後の動向は、依然としてベールに包まれている。ロシア政府は、大統領のプライバシーを理由に詳細を公表していない。しかし、犬好きとして知られるプーチン大統領が、これらの犬たちを大切に飼育していることは間違いないだろう。

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