トランプ大統領、イラン空爆を中止…最高指導部が協議承認と説明
トランプ大統領、イラン空爆を中止…最高指導部が協議承認

【ワシントン=栗山紘尚】米国のトランプ大統領は米東部時間11日午後(日本時間12日未明)、自身のSNSで、同日夜に予定していたイランへの空爆を中止すると明らかにした。

空爆中止の理由

トランプ大統領は、戦闘終結に向けたイランとの協議がイラン最高指導部に持ち込まれ「承認された」と説明。「署名の日時と場所は間もなく発表される」と述べ、合意に向けた進展を示唆した。

海上封鎖は継続

一方で、米軍によるイラン船舶に対する海上封鎖措置については、「合意が最終決定するまで維持する」と主張し、圧力を継続する姿勢を見せた。

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前日の攻撃予告

トランプ氏は11日午前、「今夜、イランに極めて厳しい攻撃を加える」とSNSに投稿し、3日連続の攻撃を予告していたが、一転して中止を決断した。

この空爆中止の背景には、イラン最高指導部との水面下での交渉が奏功したとみられる。今後の和平合意の行方が注目される。

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