韓国統一省は4日、サッカー女子のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に出場している北朝鮮チームが、ソウル郊外の京畿道水原で20日に行われる準決勝に出場するため訪韓すると発表した。
8年ぶりの訪韓
同省によると、スポーツで北朝鮮選手団が訪韓するのは2018年以来となる。サッカー選手団としては、2014年の仁川アジア大会以来の訪韓となる。
南北関係とスポーツ交流
南北関係の悪化や新型コロナウイルス禍により、スポーツ交流も停滞している。今回の訪韓は、こうした状況の中で実現したものだ。
準決勝では、北朝鮮チームは地元・水原のチームと対戦する。準決勝のもう1試合には、日本の日テレ・東京ヴェルディベレーザも出場する。
北朝鮮の女子サッカーチームは、アジアの強豪として知られており、今回のACLでも好調を維持している。訪韓期間中、選手団は厳格な防疫措置の下で行動する見通しだ。
今後の南北スポーツ交流の再開につながるか、注目される。



