都立高生500人超を海外派遣へ 東京都教委、12カ国で国際交流充実
都立高生500人超を海外派遣へ 東京都教委、12カ国で国際交流

東京都教育委員会は、都立高校の魅力向上を目的とし、本年度に500人を超える都立高校生を海外へ派遣する計画を明らかにした。この取り組みは、国際感覚を養い、グローバルな視野を持った人材育成を狙いとしている。

1週間の海外派遣

欧米やアジアなど12カ国に1週間の派遣を行い、計331人の生徒が参加する。昨年度は11カ国に299人を派遣し、現地の同世代との交流や大学・企業見学などを実施した。本年度は新たにタイを派遣国に加え、全体の人数を約30人増加させた。

新設の3週間留学事業

本年度から新たに3週間の海外留学事業を開始する。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国に、来年3月に派遣を予定。現地の学校で授業に参加したり、ホストファミリーとの生活を通じて文化理解を深める。対象は全都立高校から各1人ずつ、計192人。

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受け入れ事業

また、10カ国から約100人の高校生を日本に招き、都立高校で授業や部活動を通じた交流を行う。これにより、都立高生が自校内で国際交流を体験できる機会を提供する。

新たな教育スタイルの導入

さらに、生成AIなどのデジタル技術とリアルな学びを組み合わせた「新たな教育のスタイル」のコースを、2028年度から新宿、国分寺、駒場の3校で導入する。2029年度には、港区白金地区にこのスタイルを全面的に採用した基幹校を新設する予定。

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