梅干しの原料ピンチ!和歌山の梅、3年連続不作の見通し
梅干し原料ピンチ!和歌山の梅、3年連続不作へ

6月に入り、旬を迎えた梅の実が店頭に並んでいる。しかし、国内の収穫量の半分以上を占める和歌山県では、一昨年、昨年に続き、今年も不作となる見通しだ。

着果数は平年の4~6割

5月の産地調査では、南高梅の着果数が過去10年の平均と比べて4~6割程度にとどまった。和歌山県果樹園芸課によると、冬の間の高温で開花が早まり不完全な花が多かったことや、昨夏以降に乾燥が続いて花の数が少なかったことが原因で、実を結ぶ率が低下したとみられる。

和歌山県が61年連続トップ

農林水産省の統計によると、昨年国内で収穫された梅の58%は和歌山県産で、次いで群馬県(7%)、福井県(3%)となっている。和歌山県の1位は61年連続。栽培品種は南高梅が8割以上を占める。

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梅干しファンにとっては気がかりなニュースだが、今後の収穫状況に注目が集まる。

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