跡見学園中学科学部が「自然にかえる耐水紙」を研究、都理科発表会で活発な議論を展開
跡見学園中学校高等学校(東京都文京区)の中学科学部は、2026年1月18日に開催された東京都中学校理科教育研究会主催の理科研究発表会に参加しました。この発表会には、都内各地から選抜された12チームが集結し、それぞれの研究成果を披露しました。
「自然にかえる耐水紙」をテーマにした研究報告
跡見学園の科学部は、「自然にかえる耐水紙をつくる」をテーマに、詳細な研究報告を行いました。この研究は、環境に優しい素材の開発を目指すもので、耐水性を持ちながらも生分解性が高い紙の製造方法に焦点を当てています。
発表会では、以下のような点が議論されました:
- 耐水紙の材料として使用可能な自然由来の成分の検討
- 生分解性を高めるための加工技術の開発
- 実用化に向けたコスト効率と耐久性のバランス
活発な議論を通じて新たな発想を獲得
発表後の質疑応答やディスカッションでは、参加者から多様な意見や質問が寄せられ、活発な議論が展開されました。これにより、跡見学園の科学部員は新たな視点や発想を得ることができ、今後の研究活動に役立つ貴重な機会となりました。
科学部の担当教員は、「この発表会を通じて、生徒たちは研究の深化と実用化への道筋をより明確にすることができた」とコメントしています。また、他のチームの発表からも刺激を受け、環境技術分野における協力の可能性についても議論が及んだそうです。
今後の研究活動への展望
跡見学園の科学部は、今回の発表会でのフィードバックを基に、研究をさらに発展させていく計画です。具体的には:
- 耐水紙の性能向上に向けた実験の継続
- 環境負荷を低減する製造プロセスの最適化
- 学校内外での実証試験や応用可能性の探求
これらの取り組みを通じて、持続可能な社会の実現に貢献する技術開発を目指していきます。発表会は、中学生が科学的思考力を養い、実践的な研究に取り組む重要な場として機能しており、今後の教育活動にも良い影響を与えることが期待されています。



