NHK「おかあさんといっしょ」に新たなお姉さんが登場、体操からおどりへ
NHKは2月18日、教育テレビ(Eテレ)で放送されている長寿子ども向け番組「おかあさんといっしょ」において、「体操のお姉さん」が3月30日をもって卒業し、新たに「おどりのお姉さん」が加わると発表しました。この変更により、番組の運動コーナーが体操からダンスを中心とした内容に刷新されることになります。
秋元杏月さんが卒業、新たにアンジェさんがお姉さんに
現在「体操のお姉さん」を務める秋元杏月さんは、3月30日の放送をもって番組を卒業します。これに伴い、新たに「おどりのお姉さん」としてアンジェさんが登場します。アンジェさんは現在大学生で、3月に大学を卒業する予定です。一方、番組の顔である「歌のお兄さん」と「歌のお姉さん」は引き続き出演を継続することが明らかになりました。
日英ハーフで沖縄育ち、多彩なダンス経験を持つアンジェさん
新たなおどりのお姉さんとなるアンジェさんについて、NHKは以下のようなプロフィールを公開しました。
- 父親が英国人、母親が日本人の日英ハーフ
- 沖縄県で育ち、2歳からクラシックバレエを始める
- コンテンポラリーダンスやジャズダンスなど、多様なダンスジャンルを学んできた
- 幅広いダンス経験を活かし、子どもたちに踊りの楽しさを伝えることを使命としている
「子どもたちを踊りで笑顔にしたい」という夢が実現
アンジェさんは今回の起用について、「たくさんの子どもたちを踊りで笑顔にしたいという夢があったので、お姉さんになれて本当にうれしいです」と喜びを語りました。さらに、「自由に表現する楽しさを伝えたいと思っています。番組を通じて、子どもたちが体を動かすことの喜びを感じてくれたら」と意気込みを述べています。
「おかあさんといっしょ」は1959年に放送開始されたNHKの代表的な子ども向け番組で、数多くの「お兄さん」「お姉さん」が登場してきました。今回の変更は、番組が時代に合わせて内容を進化させ続けていることを示す事例と言えるでしょう。視聴者である子どもたちや保護者からは、新たなおどりのお姉さんの活躍に大きな期待が寄せられています。



