大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」と直接ふれあえる特別なイベント「ちはやの森 ワクワクフェス」が5月31日、大阪府千早赤阪村にある「府民の森 ちはや園地」で華やかに開幕しました。会場は金剛山の山頂付近という立地で、麓の駐車場から徒歩で約70分の登山が必要な場所にもかかわらず、ミャクミャクグッズを身にまとった熱心なファン約300人が集結しました。このイベントは6月7日まで開催されます。
イベントの背景と内容
このイベントは、2025年に開催された大阪・関西万博の思い出を振り返るとともに、自然豊かな大阪の山の魅力を多くの人に味わってもらいたいと、大阪府が企画しました。会場内には、小さなミャクミャク像が飾られているほか、万博の思い出の写真を展示するパネルコーナーも設けられ、来場者は懐かしい万博の風景を楽しむことができます。
特別対談と記念撮影会
初日には、万博で「静けさの森」の設計などを担当した忽那裕樹氏と吉村知事による対談が行われ、万博のレガシーについて語り合いました。また、ミャクミャクと来場者が一緒に写真を撮れる記念撮影会も開催され、参加者は笑顔でキャラクターとの時間を楽しみました。吉村洋文知事は記者団に対し、「自然豊かな場所で、多くの人と万博のレガシーを共有できてよかった。ちはや園地の魅力を知ってもらい、また訪れてほしい」と述べました。
ファンの声
富田林市から訪れた54歳の来場者は、「登山は初心者でしたが、『ミャクミャク様』に絶対に会いたいと思い、訪れました。よい運動にもなって楽しかったです」と笑顔で語りました。このように、イベントは万博ファンだけでなく、アウトドア愛好家にも好評を博しています。
今後の予定
ちはや園地では、今年9月から11月にかけて、万博会場(大阪市此花区)に設置されていたミャクミャクのモニュメントが移設され、さらに様々なイベントが計画されています。これにより、万博の記憶をより長く楽しめる場所となることが期待されています。



