東かがわ市が「手袋のまち」を懸垂幕でPR、シティプロモーション戦略を本格始動
東かがわ市が「手袋のまち」懸垂幕でPR、シティプロモーション始動 (01.04.2026)

香川県東かがわ市は、市の魅力を内外に発信し、市民の地元への愛着を深める「シティプロモーション」戦略を本格的に推進しています。この取り組みの一環として、市は4月1日、戦略のロゴマークとブランドメッセージを掲げた懸垂幕を市役所に設置しました。懸垂幕は長さ8メートル、幅1メートルで、市の象徴的な要素をデザインに取り入れています。

ブランドメッセージとロゴの詳細

ブランドメッセージは、全国シェアが9割を超える手袋の生産地としての特徴を活かし、「ただいま 手袋のまち」と定められました。このメッセージには、誰からも温かく迎え入れられるような街を目指す願いが込められています。ロゴマークには、手袋に加えて、市の特産品であるブリ(ハマチ)、カキ、和三盆糖、そして市の木である桜の花びらがデザインされています。これにより、東かがわ市の多様な魅力を視覚的に表現しています。

戦略の背景と策定プロセス

東かがわ市は2023年に策定した基本構想で、「若い世代に評価されるまち」を目指す方針を掲げました。これを踏まえ、2025年度には市民アンケートや移住者を交えた座談会、県立三本松高等学校の生徒が参加する研究会などを実施し、幅広い意見を取り入れながらシティプロモーション戦略をまとめました。このプロセスを通じて、地域の声を反映した包括的な計画が構築されました。

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今後の展開と活用方法

ロゴマークとブランドメッセージは、4月1日から職員の名刺や名札への使用が開始されました。今後は、封筒や広報紙など、市の公式文書や広報媒体にも順次導入されていく予定です。これにより、市内外への一貫したメッセージ発信が強化され、地域ブランドの認知向上が期待されています。

東かがわ市のシティプロモーション戦略は、単なる観光誘致だけでなく、市民の誇りと帰属意識を高めることを目的としています。懸垂幕の設置を皮切りに、持続可能な地域活性化に向けた取り組みが本格化しています。

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