豊島区で児童が食堂スタッフ体験 新入社員も初心に返る接客を学ぶ
豊島区で児童が食堂スタッフ体験 新入社員も学ぶ

豊島区で児童が食堂スタッフ体験 新入社員も初心に返る接客を学ぶ

窓専門商社「マテックス」(東京都豊島区上池袋2)は4月1日、同社が運営するコミュニティースペース「HIRAKU 01 IKEBUKURO」において、子ども向けの職業体験イベント「おじいちゃんおばあちゃん食堂のスタッフ体験」を実施しました。この取り組みは、豊島区と子育て支援アプリを運営する「iiba(イイバ)」(港区)が共催する「キッズお仕事体験」プログラムの一環として開催されました。

孤食防止とコミュニティーづくりを目的とした食堂

マテックスは、高齢者の孤食防止と地域コミュニティーの活性化を目的として、毎月第2水曜日に同施設で高齢者向け食堂を運営しています。今回のイベントでは、その食堂のスタッフとして児童たちが実際の業務を体験する機会が設けられました。

生き生きと配膳する児童たち

参加した7人の児童は、近隣の弁当店「キッチンタナベ」が提供した料理をお盆に乗せ、来店者に丁寧に配膳しました。児童たちは「お待たせしました。春の鶏そぼろご飯です」などと説明しながら、真剣な表情で接客に取り組みました。日野市の小学2年生、温井玲陽さん(7)は「周りに迷惑にならないように小さな声でやった。楽しく料理を運ぶことができた」と笑顔で語り、充実した体験を振り返りました。

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新入社員も地域とのつながりを実感

この日は、高齢者に加えて、入社式を終えたばかりの新入社員も来店し、児童たちの接客を体験しました。地域との関わりを重視する同社の方針にひかれて入社した水内純哉さん(22)は、「地域と関わりを持つことで仕事にもやりがいを感じられると思う。いろいろな活動に参加していきたい」と意欲を語りました。新入社員にとっては、ビジネスの現場を離れ、地域住民との交流を通じて初心に返る貴重な機会となりました。

地域活性化への取り組みが評価

このイベントは、単なる職業体験を超え、世代を超えた交流と地域コミュニティーの強化を目指す取り組みとして注目されています。マテックスと豊島区、iibaの連携により、子どもたちが社会参加の意義を学びながら、新入社員が地域との絆を深める場が提供されました。今後も同様の活動が継続されることで、豊島区の地域活性化にさらに貢献することが期待されています。

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