岐阜市職員が岐阜大で特別講義、都市計画の魅力伝える
岐阜市職員が岐阜大で特別講義、都市計画の魅力

岐阜市でまちづくりに精通する現役の市職員が、2026年6月11日に岐阜大学(岐阜市柳戸)で特別講義を行った。工学部の3年生約60人を対象に、都市計画の基本的な考え方やその魅力を伝えた。

現役職員による講義の狙い

この取り組みは、現役の職員が行政機関の役割や働く魅力を学生に直接伝えることで、将来の人材確保につなげることを目的としている。

講師のプロフィール

講師を務めたのは、都市建設部の部長などを歴任した太田喜文・政策企画調整監。1990年に岐阜市役所に入庁し、2010年には技術士(建設部門)の国家資格を取得。まちづくりのエキスパートとして、県内外から訪れる視察団の案内も担当している。

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講義の内容

講義では、岐阜駅周辺の再開発や岐阜公園の整備事業について、完成イメージ図を交えながら紹介した。また、市内で実証実験が進む自動運転バスの導入背景や、名鉄名古屋本線の鉄道高架事業の現状についても説明した。

将来に悩む学生たちに対して、太田調整監は「町を大きく動かすことができるのが市で働く魅力です。就職の選択肢の一つに入れてみては」と呼びかけた。

学生の反応

講義を受けた学生(20)は「自分が普段から通る場所が作られる裏側を知ることができて、とても勉強になった」と感想を述べた。

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