京都市保健所は11日、花火大会の屋台で販売された焼き肉弁当を食べた男女8人が下痢や嘔吐の症状を訴え、黄色ブドウ球菌による食中毒と断定したと発表した。製造元の「肉もん 河原町竹屋町店」(京都市中京区)を運営する「ジーフード」に対し、11日から3日間の営業停止処分を下した。
食中毒の経緯
焼き肉弁当は、6月3日に伏見区で開催された「京都芸術花火2026」の屋台で提供された。発症したのは6歳から60代までの男女8人で、いずれも命に別条はなく、全員が快方に向かっているという。
保健所の対応
同保健所の検査の結果、黄色ブドウ球菌の検出が確認され、食中毒と断定された。保健所は、衛生管理の徹底を指導するとともに、再発防止を求めた。



