愛知県が高校生400人募集「チームマチ☆アゲ」でアジア・アジアパラ大会を盛り上げ
愛知県、高校生400人募集でアジア・アジアパラ大会盛り上げ (02.04.2026)

愛知県が高校生400人募集「チームマチ☆アゲ」でアジア・アジアパラ大会を盛り上げ

2026年秋に愛知県を中心に開催されるアジア・アジアパラ競技大会を、地元の若い力で盛り上げようと、愛知県は「高校生チームマチ☆アゲ」の参加者を募集しています。募集人数は延べ400人で、応募締め切りは6月5日までとなっています。

高校生が大会を支える新たな機会

両大会では「大会の顔」として18歳以上のボランティア4万人以上が活動する予定ですが、これまで高校1・2年生が参加できる公式機会は限られていました。今回の募集は、そんな若い世代にも大会に関わるチャンスを提供するものです。

愛知県アジア・アジアパラ競技大会推進局運営支援課によると、「マチ☆アゲ」という名称には「あなたの街を盛り上げる仲間」という意味が込められています。対象は応募時点で県内の高校、高等専修学校、特別支援学校の在校生で、高校3年生も参加可能です。ただし、応募には保護者や校長の承諾が必要となります。

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活動内容と参加特典

活動期間は9月21日から10月23日まで。地下鉄名城公園駅をはじめ、名古屋市、春日井市、一宮市、豊田市など主要会場の最寄り駅9か所で実施されます。

活動内容は以下の通りです:

  • 地元産品や観光パンフレットの配布による地域PR
  • 来訪者へのもてなしや案内
  • 会場内外のボランティア活動の見学

活動日は土日や祝日など来訪者が多く見込まれる日を中心に設定され、原則として1日のみの参加となります。

参加者には以下の特典が提供されます:

  1. オリジナルユニホーム(シャツ、パンツ、キャップ)
  2. 活動日当日の大会観戦チケット
  3. 交通費の支給
  4. 授業を出席扱いとする活動証明書の発行

ユニホームには地域活性化ロゴマーク「MOVE ON 2026」が印刷されており、グループでの参加も可能です。

選考と事前研修のスケジュール

参加者は6月中下旬に決定し、8月にかけて事前研修が行われる予定です。大村秀章知事は3月31日の定例記者会見で、「地元での大会を盛り上げる多くの高校生の参加をお待ちしている」と参加を呼びかけました。

応募は愛知県電子申請・届け出システムを通じて行います。問い合わせは同課(052-954-7455)まで。

大学も大会支援に動く

大会開催に合わせ、至学館大学も特別な対応を決めています。同大学はアジア大会期間中の9月19日から10月4日、アジアパラ大会期間中の10月22日から24日を授業なしの期間とし、学生や教職員がボランティア活動や応援に参加しやすい環境を整えました。

既に約140人の学生が大会ボランティアに登録しており、夏休みを短縮して対応。教育や介護、保育、管理栄養士の実習は通常通り実施されます。

愛知県では、地元の教育機関と連携しながら、2026年の国際スポーツイベントを成功へと導くための基盤づくりが進められています。

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