横浜開港祝う初夏の風物詩「ハマフェス」開幕 花の絨毯やカレー満喫
横浜開港祝う初夏の風物詩「ハマフェス」開幕 花の絨毯やカレー満喫

横浜開港を祝う初夏の恒例イベント「ハマフェス Y167」が30日、横浜市中区の山下公園を中心とするベイエリアと、馬車道、横浜中華街などの五つの街で始まった。グルメや音楽、スポーツなどが一挙に楽しめる横浜最大級のイベントで、多くの来場者でにぎわった。31日も様々な企画が予定されており、午後6時からは山下公園のメインステージでクレイジーケンバンドのコンサートも行われる。

花の絨毯「インフィオラータ」で園芸博をPR

来年3月に横浜市で開幕する国際園芸博覧会(GREEN×EXPO)に向け、山下公園では、地面に敷かれた16平方メートルの下絵に花びらを敷き詰める「インフィオラータ」を制作した。園芸博のPRの一環で、同市と国際園芸博覧会協会が行った。

インフィオラータは午前11時にスタートし、約5時間後に完成。園芸博公式マスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」の周りに、6色のカーネーションの花びらで彩ったベイブリッジや横浜赤レンガ倉庫が浮かび上がった。

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中華街ではランタンオブジェが観光客を魅了

横浜中華街の山下町公園では獅子や竜、桃の木など、五つのランタンオブジェが展示された。獅子は中国で魔よけの象徴とされており、中華街の安心・安全を願って置かれたという。

夜間にはライトアップも行われ、公園内では多くの観光客らが色とりどりのオブジェの前で記念撮影をしていた。31日も午後5~11時にランタンオブジェのライトアップが行われる。

今年の目玉は「ハマフェスカレー」 84店舗が参加

今年のハマフェスの目玉イベントは横浜中心部の五つの街で、84店舗がカレーやカレー味の商品を提供するグルメ企画「ハマフェスカレー」だ。山下公園のメインステージ周辺に特設されたフードコートには「ホテルニューグランド」や「江戸清」など市内の名店が出店し、多くの来場者がカレーグルメを堪能した。

公園では、84店舗で食事した人を対象にハマフェス限定ハンカチが当たる抽選会も開かれている。元町商店街に本店を構える「近沢レース店」が制作したハンカチで、「ハマフェス」の文字やカレーライスがデザインされている。

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